2013年12月26日木曜日

「歴」(こよみ)を見て思いだしたのは、長い長いタイトルだった。それより長い28年、実在のモデルもいたんですね・・

壁のカレンダーが

最後の一枚になった

やり残したことも多かったなあ、と

改めて思ったけど


「カレンダー自体」は、

やりきった、という感じですね



(ペラペラになっちゃった・・)

・・・・・・・・・
カレンダーは、日本語では「暦」かな

「こよみ」とか「れき」とも読みますな


いろんなのがあるけれど

「暦」で思い出した人物がいる

「ロビンソン・クルーソー」だ

・・・・・・・・・

ずっと前に読んだけれど

無人島かなんかに漂流した男の人が

何年もその島に暮らし、

そのうち、手下というか部下というか

少年と暮らすようになる



その時、故郷の国に帰れる日を願いながら

毎日毎日、木の板に、ナイフで

漂着した日数を刻む、という事が

書かれてあった気がする・・・


未来の「暦」じゃないが、

今日の命を刻んだ「暦」の様に感じた


・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


どんな理由があったかは知らないが、

無人島で生きていくのは

並大抵じゃない


電気も水もガスもないし、

夜は真っ暗だろう

多分、コンビニが天国に見えるかもしれない


・・・・・・・・・・

調べた

「ロビンソン・クルーソー - Wikipedia」より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC


うわあ、28年・・って長すぎやん。そんなに長かったっけ・・

実在のモデルがいたんですか、知らなかったね。

それにしても、初版の正式なタイトルが、めちゃめちゃ長~~い!

じゅげむじゅげむ、じゃないけど

「自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、
アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で
28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられ
たヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの
生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述」

・・だって。


タイトル、というよりもはや、書き出し部分ですね。

日本語の、『魯敏遜全伝』、もイイ当て字だ



(Robinson Cruose 1719 1st edition.)

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動画があるのか、探してみた

「YouTube - Robinson Crusoe (城達也 ジェットストリーム Midnight Odyssey ED曲)」より
http://www.youtube.com/watch?v=1dfZri8kqtc&feature=player_embedded

なんか、ゆったりした曲が出てきました

ぼーっと、遠くを見つめるロビンソンを

ちょっと想像しました

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